レノファ山口FC

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PREVIEW

折り返しの第9節はJ2昇格の宮崎と初対戦

暑さに負けない“熱さ”で2連勝を掴み取ろう!

 

 

地域リーグラウンドの前半戦最終節となる今節は、宮崎県新富町のいちご宮崎新富サッカー場で首位テゲバジャーロ宮崎と対戦する。リーグ戦での対戦は初めてで、レノファが同サッカー場に乗り込むのも初めて。気温の上昇も予想される宮崎で、上位チームを相手に熱い試合を展開したい。

 

宮崎は昨季のJ3リーグ戦を4位で戦い終え、昇格プレーオフで鹿児島とFC大阪に連勝してJ2初昇格を掴んだ。今年のJ2・J3百年構想リーグは開幕から白星を積み重ね、前節の滋賀戦に敗れるまで90分決着での7連勝を挙げてきた。勝点21で首位に立っており、2位鹿児島に3ポイント、3位レノファに9ポイントの差を付けている。我らがレノファがここからさらに上に行くには、首位チームに土を付けないといけない。

 

宮崎は4-2-3-1や4-4-2のフォーメーションを採っており、今季すでに5得点を挙げている土信田悠生(背番号11)や192cmの長身の松本 ケン チザンガ(同42)を起点とした攻撃は得点源となっている。

 

土信田や松本が自らシュートに向かうこともあるが、くさびの縦パスやクロスボールの確実な受け手となって味方を生かす局面を作り、距離の近い武颯(同58)、奥村晃司(同47)などが足を振る場面も多い。特に警戒したいのは、ペナルティーエリア周辺に入れるボールの質だ。浮き球あり、グラウンダーあり、緩急ありで立ち位置を含めて掴まえにくい。

レノファにとってまずは相手のボールの出し手を制限することが重要になる。ポイントになるのがウイングバックの1対1での強さだ。前節の大分戦では20.末永透瑛と25.藤森颯太が務めたポジションで、ここで相手の攻撃を少しでも遅らせることができれば、守備組織が整った状態で相手のフィニッシュワークを跳ね返せる。応援の力も味方に、ウイングバックの奮闘に期待したい試合だ。

 

ただ、相手のストロングにしっかりと対応することは必須ではあるものの、レノファがボールを保持し、前線へと進んでいく時間もかなり長くなる。ボールを一方的に持たれるという展開にはならないだろう。言い換えれば、相手のブロックを崩す作業が大事になる状況も多々発生する。

ボールを持てる時には6.輪笠祐士、40.成岡輝瑠が中心となったボールの動かし方にも注目だが、前節の試合で見られたような34.古川大悟を生かす4.中島賢星、28.小林成豪らの積極性も見どころになる。クオリティーの高い前線攻撃陣の連係も見応えがありそうだ。

 

もう一つの重要なファクターは気温だ。今節は晴天下での25度という気温が予想されている。3月の琉球戦は風があった分、気温に悩まされることはなかったが、今節は試合の進め方や交代カードの切り方にも影響が出るような気候になる。アウェイゲームでの勝利を引き寄せるためのピッチ内での判断や小田切道治監督の采配にも注目だ。

 

宮崎とは2026/27シーズンのJ3リーグ戦で対戦がないだけに、一層思い切って当たれる相手でもある。レノファが特別大会で上に行くにも絶対に負けられない相手であり、南国の熱風に負けない応援と心揺さぶるサッカーで2連勝を掴み取ろう!

選手コメント

(大分戦は)相手の攻撃の芽を摘むことを意識して試合に入りましたが、まだまだビルドアップのところでミスが多かったので、そこは反省点だと思います。しっかり前線から守備に行けていたので、相手もかなり嫌がっていて、相手にボールを持たれることもなかったので、それは良かったのかなと思います。強度のところでは、比較的ボールを持つ時間が長く、休めるような時間ができるからこそ強く行けるという部分は去年よりはあると感じています。

 

大岩一貴選手が上がっていけるので、逆に自分がバランスを取ろうと思ってプレーしています。ウイングバックのトーア(末永透瑛選手)も攻撃の選手なので、守備の負担が増えすぎないように自分がカバーしてあげたいと思いますし、コミュニケーションを取りながらやっていきたいです。攻撃では一人で突破してのクロスなどの部分も求められていると思います。その精度はまだ噛み合っていないところはありますが、どのポジションでも常に特徴を出せるようにしていきたいと思います。

 

宮崎は強度が高いチームだと思いますが、そこで上回らないといけないです。前線に特徴があるチームとは去年も対戦があるので、自分が攻撃でも守備でも中心になれるように準備して試合に入りたいと思います。1対1で上回ることで勝利に近づくと思うので、目の前の相手に勝つことをやっていきたいです。

選手コメント

前節の得点のところは相手ボールになった瞬間からの切り替えが早かったです。立ち位置のズレはありましたが、やることは変わりなく前からプレスを掛けるスイッチは共有できていました。キーパーにバックパスがあった時に小林成豪くんがスイッチを入れてくれたので、あとは良い守備で奪って、(中島)賢星くんが反応してクロスを上げてくれました。ゴールを見たらニアがぽっかり空いていたので自信を持って走るだけでした。

 

(中島賢星選手とは)非常に良い形が作れていると思います。得点のところも賢星くんならそこに出してくれると信じていましたし、イメージ通りのボールが来てくれたので、合わせるだけでした。(中島選手が)試合に出ていない時もありましたが、プレシーズンの時から前線で組むことが多い中で、イメージやタイミングが合うという印象も持っていました。良いタイミングで僕が動き出せばパスは来るので、その準備はしています。

 

宮崎はJ3から何試合か見ていましたが、強度が高いチームですし、一人一人がハードワークするチームです。1対1で絶対に負けないことは大事だと思います。いかに大分戦の流れを続けて前からのプレスではめ、マイボールの時間を増やせるかがカギになると思います。そこを意識しつつ、FWとしては最後を仕留めることを意識して頑張りたいと思います。

前節フォーメーション

前節ハイライト

スタッツ

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INFORMATION

●4月ホームゲームチケット発売中

●5月ホームゲームチケット発売中

 

 

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